やる気スイッチ! やる気は刺激が必要!

やる気は刺激が必要!

まず、モチベーションを上げるには刺激が必要です。

ここで言う刺激とは、脳を働かせる行動を起こすことです。

体が何もしていな状態は脳にとっては脳内の情報整理を行う方に活動を取られています。
一方、運動なり仕事なり、何かに集中している時は、そのことを上手くこなそうと脳は頑張ります。

やる気の無い状態の時は、脳が脳内情報整理を行っているため、ボーっとしていてもやる気は出ません。

ボーっとしている時の脳は

ボーっとしているとは、なんらかの思考や関心や注意を伴わない、ぼんやりと安静状態にある時を言います。

ちゃんと働いていることもある

その状態の脳の血流量の変化を可視化するfMRIを用いると、ボーっとしている時のみに活動が活発になる脳の領域が複数存在し、互いに同期することが明らかになっています。
この時の脳の活動をデフォルトモードネットワーク(DMN)と呼ばれています。
自己認識、見当識、および記憶に関わる基本的な役割があると考えられています。

心の旅に出ていることもある

一方、DMNは「心がさまよっているときに働く回路」として知られています。
これは、心が外側に向かっておらず、内向きになっている状態と考える専門家も居るそうです。
実際、DMNに関係する部位の中でも、特に後帯状皮質は、「自己へのとらわれ」に関わるとされています。

ボーっとすることは必要、でもね・・・

適度にボーっとすることは脳内の情報整理を行うことからも必要なことです。

しかし、心の旅に出ていると、無駄ではないのかもしれませんが、有効的に使っていない状態とも言えます。
人の脳は、なんと1日のおよそ半分以上を心の旅に出ていると言われています。

それからボーっとすることで体は休まりますが、脳はそれなりにしっかり活動しています。
ですから、長期間ボーっとしても脳の休息にはなりません。
ボーっとすることに近い動作に瞑想があります。

瞑想について

みなさんも瞑想と言う言葉をご存知と思います。
瞑想とは「心を鎮めて自身と向き合い、今の自身の心がどう感じているか知ること」です。

瞑想を行うことにより、深く自分を見つめ直すことができます。
また、あなたの頭の中に駆け巡る雑念や日常のストレスがあることに気がつきます。
普段なら素通りしてしまう雑念や感情があることを知り、あなた自身に芽生えている不安やストレスを客観的に見ることができるでしょう。

今、瞑想やマインドフルネス瞑想は、Google社やFacebook社をはじめとし、世界中の企業で取り入れられています。

瞑想は長時間でなく1分でも効果的と言われています。
もし、考えに行き詰った時は瞑想(ボーっと)を行って脳内を整理してみてください。
良いアイデアや気分転換になると思います。

 

まずはボーっとするのを止める

ここではやる気だすことを考えるため、ボーっとすることの有効性は置いておいて、次に進みます。
そこでまずは脳に刺激を与えましょう。

脳への刺激の与え方

運動なり仕事なり、何かに集中している時は、そのことを上手くこなそうと脳は頑張ります。

要は何か集中している状態が良い刺激を脳に与えていると言えます。

では、いきなりトップギアまで集中できるかと言うとそうはいきませんね。
最初は低い状態から徐々にギアを上げて行くのが普通だと思われます。

 

最初の一歩は立ち上がることから

寒い日の朝はいつまで寝ていたいですよね?
そんな時、皆さんはどうやって行動を起こしますか?
私は寒いのを我慢して布団を出ます。
出るとしっかり目が覚めて、通勤支度を開始できます。

大掃除はどうですか?
これも面倒でなかなか取り掛かれませんね。
でも取り掛かると、あそこもここもと気になるところが出てきて、ついつい頑張っちゃいませんか?

他にも思い出せば、乗り気じゃなくてもやり掛けたら熱中してしまったという経験がいくつか出てくると思います。

そう、脳は刺激を受けないとやる気がでないことが多いんです。

やる気を出したければ、刺激を与えましょう。
そして最初はゴロゴロを止めて、動き出しましょう。

ウォーキングなら10分だけ、1,000歩だけのように、すぐに終われるから良いやと思わせ、やり始めたら30分、3,000歩とやる気のままに歩けば良いのです。

 

脳をだましてやる気を出す

先ほど、「ウォーキングなら10分だけ、1,000歩だけのように、すぐに終われるから良いやと思わせ、やり始めたら30分、3,000歩とやる気のままに歩けば良いのです。」と書きました。
頭の中で30分も歩くと、キツイなって思うかもしれません。
夏の蒸し暑い中を、冬の木枯らし吹きすさぶ中を・・・歩きたくありません。
そこで「すぐに済むから・・・ちょっとだけ歩こう!」と脳をだまして誘います。

歩き始めたらリターンを想像します。

体重60Kgの人が
10分間・時速4kmで歩くと31Kcal前後の消費があります。
20分間・時速4kmで歩くと62Kcal前後の消費があります。
30分間・時速4kmで歩くと94Kcal前後の消費があります。

そして、7200Kcalの消費で体重1kgを落とせます。
10分間・時速4kmで歩くと4.3g前後の脂肪を消費します。
20分間・時速4kmで歩くと8.6g前後の脂肪を消費します。
30分間・時速4kmで歩くと13.0g前後の脂肪を消費します。
60分間・時速4kmで歩くと26.0g前後の脂肪を消費します。
120分間・時速4kmで歩くと52.0g前後の脂肪を消費します。

1日30分のウォーキングを30日続けると
390gの脂肪を落とせます。

1日30分のウォーキングを1年間続けると
4.6Kgの脂肪を落とせます。

もっと大きく落としたいのなら、歩く時間を長く、歩くスピードを速くすれば良いです。
1日60分のウォーキングを30日続けると
780gの脂肪を落とせます。

1日60分のウォーキングを1年間続けると
9.2Kgの脂肪を落とせます。

9.2kg!!!

まぁ、毎日は歩けないのでそこそこの値に落ち着きますが、それでもすごいですね。

 

始めは気軽に始めたらリターンを想像

すぐに済むから・・・ちょっとだけ歩こう。

そこから、
もう少し歩いたら、体も締まってナイスバディに。
みんなに「痩せたね!」って言われる自分を想像して。

成果を思い描きながらやる気をアップ!

肝心なことは、「始めは気楽に」考えることです。

一度モチベーションが上がってこれば、あとはそれに任せるだけです。
次から次へと勝手な思いが膨れ上がりますから。

やり過ぎに注意

ただし、モチベーションが上がったからとやり過ぎは注意です。
脳は集中すると後先を見ずに熱中しがちです。
明日の体調を考え、無理をしないのも理性の役割です。

始めと終わりは理性でコントロールしましょう。

 

脳はだまされやすい

プラセボ効果(プラシーボ効果)と言う言葉をご存知だと思います。
偽薬効果とも呼ばれており、本来は薬効として効く成分のない薬(偽薬)を投与したにもかかわらず、病気が快方に向かい治癒することを言います。
そのメカニズムは未だもってわからないようですが、「薬を飲んだ。良くなるはずだ」の脳の勘違いからスタートしていることに間違いありません。

また、面白くないTV番組を見て笑えなくても、作り笑顔をしていると、だんだん本当に面白くなってくることもわかっています。

スポーツの試合の円陣を組むのも同じです。
「やるぞー!!」と言う気合を脳に植え付けると、なぜか燃えてきます。

やる気はこのだまされやすい脳を上手く騙すのがコツです。

 

いくら待ってもやる気は出てこない

脳がボーっとしている時は、いくら待ってもやる気はなかなか起きません。

そこで、とにかく「ボッーっと」を止めましょう。

簡単な行動に移りましょう。

座っていたのならまずは立つ。

立てたのならウォーキングならウォーキングできる格好に着替える。
仕事や勉強なら机の前に座り、本を開く。

そこまで来たら、少しだけ・ちょっとだけやってみようと、自分に言い聞かせる。

やり始めたら嫌になるまでもう少しやってみようかなと思う。
リターンを想像してみる。

これで集中が開始出来たら「やる気スイッチ ON!」ってことです。

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